ばちあたり!創作小説大好きなのりとえりの二人サークルのサイト

イラスト

両界伝登場人物のイラストです。本編挿絵はえりさん、外伝挿絵はお友達サークル「蜃気楼」の文月恭様、その他いただきましたイラストをご紹介します。

| えり画 | 文月様画 |

masuko様画

masuko様よりいただきました。千手と日光です。ちょっとお耽美^^; masuko様にはふたりが幸せになってほしいと言われましたが、さてどうなりましたでしょうか(;´Д`)

えり画

阿修羅

阿修羅が、鉤女とまでは言わないにしても、もう少し思慮があれば…。もともと千手の守護である以上、主尊への熱烈な崇敬以外には思い及ばなくて当然なのですが…。 龍王とは、どうなるのやら。

勢 至

これは狂ってしまった後の勢至。 因業の檻に閉じ込められた。 自業自得ということなんですが…。

羅刹&廉貞

羅刹:こいつが頑固なばっかりに…
廉貞:のりにしては珍しい美形キャラ、性格も悪くない。でも、不幸(^^;

阿脂羅

満身創痍の偉丈夫、しかしてその正体とは?
絶世の美女ビャクショの触れなば落ちんの状況にも動じぬお方、でも、内心は? とにかく、やってくれる尊格です。

開敷華王
童形の姿をしていて、普段は幼な子のように振る舞っているけれど、実は、滅茶苦茶鋭くて厳しくておっかないお方なのです(^^;  いつも胡座を掻いて、空中浮遊してます。
 迦楼羅&破軍 
破軍は、敵の迦楼羅に恋してしまい、深い苦悩を抱えています。決して結ばれることもなく、心を通わすことも許されない、互いに正負の存在である両界尊格たち。 破軍は、窮地に立たされることになります。
毘灑迦
苦労人の多い両界伝キャラの中でも、この尊格ほど苦労している人はそうそういないでしょう(^^;鉤女級とは、その超法力と軍事能力のことですが、苦労も同様? 房事は大変な巧手ですが、色恋はぶきっちょですね。

文月様画

龍 王
文月様の描く龍王は沈着にして静謐…もしかして、たわけ(阿修羅談)の龍王ではなく…(これ以上はネタバレになるのでやめておきます)
禪 那

仁慈に満ち、地位にこだわらない気さくな性格で、熱烈な崇敬を集める人気者。中台内院(禅定衆の中枢機関)とは確執がある。 『両界伝』の中でもけっこうひいきの多い禪那。とことん正道を突き進む信念のお方。でも、どこかとぼけたところがある?

マゴラカ(左)
迦楼羅(右)

文月様お気に入りのカップル?マゴラカとカルラ。女尊嫌いのマゴラカと男嫌いのカルラ、いつも喧嘩ばかりしていますが、本当は・・・?素直でない二尊の恋の行方も見物・・・かな?

迦楼羅(左)
月天(右)

迦樓羅は天部で唯一飛行力を有している。男尊嫌いで通っているが、マゴラカに淡い想いを抱いている。気丈ではっきりとした性格。
月天はやんちゃで食べることが大好きな愛らしい女児。
文月様お気にいりのカルラ(左)とガッテン(月天)(右)。ガッテンは童女の姿をしたかわいい子ですが、これでも一軍を率いる尊将(将軍)です。双児のニッテン(日天)は身の丈2メートルは優に越す巨漢で、二尊はとても仲良しです。

 龍王(左)
マゴラカ(右) 
龍王は修行嫌いで女尊好きのいい加減な性格。しかし、帰依深く仲間思い。真面目なアシュラにはめちゃくちゃ嫌われている。
マゴラカは冷めた性格で、その一方で神経質。もともとは尊将の守護だったが、のちに八部衆に加わったので、仲間意識も薄い。
一応主人公の八部衆リュウオウ(左)と同じ八部衆のマゴラカ(右)リュウオウは女尊好きで、マゴラカは女尊嫌い。大ざっぱな性格のリュウオウはともかく、神経質なマゴラカはリュウオウを嫌っています。当然か?
阿修羅
文月様が書くと、阿修羅もまた違った雰囲気に。
禪那(外伝)
巻之弐まで読了いただいた読者様への感謝本「鳳鵬比翼」の挿絵。禪那と部下の牢持の逸話。(BLではないよ!)