BAKUさんと×××
これ、かなりヤバイ。
俺は、パツンパツンに勃ってるチンポの先からしたたってくる我慢汁を床に垂らしながら、BAKUさんの太くてエグいくらいに反り返ったチンポをしゃぶっていた。
ジュブジュブと音が響く。
「聞こえちまうな、誰か入ってきたら」
BAKUさんがうれしそうだ。
そうなんだよ。ここ、マイホの便所だから、知れたらやだなぁ。
スタッフのKUDO君やREIJIさんに牡犬だって知られたら、もうドル箱換えてもらえないかも。
あのふたりとやりたいけど、ふたりともストレートだもんな。
で、なんで、こんなとこでやるはめになったかというと……。
「貸してやるから」
やっと引き当てた確変、『犬(ワンセット)』で終わっちゃって、突っ込んで、しまいには追い銭までつぎ込んじゃったら、常連のBAKUさんが一箱くれたわけだ。
でも、それも突っ込んで、空。
「ごめん、しばらく貸しといてくれよ」
拝むように頼んだが、即完済って連れ込まれたのが便所の個室だったわけだ。
「いいじゃんか、どうせ、ヤリマンだろ」
いちおう、嫌がってみせて、
そんなんじゃネーヨ。これでも選んでるよ。
と言いながらも、むき出しになったBAKUさんのエグいデカちんを見せられたら、
発情しちまった。もうガチガチに硬くなっているのを握りながら、ねだった。
「これ、これ、しゃぶりたい」
みっともねー。
「俺がやらせろってのに、おめぇがねだっちゃ、だめじゃんか」
でも、にたにたしてブンとデカちんを振った。
「しゃぶっていいぞ」
腰降ろして口に含んだら、もう夢中。
「うおっ、いいっ、MAFUYUの口マンコ」
BAKUさんの亀頭は膨れ上がって、ほんと、少し開きかけた松茸。
臭いもすごい。
「臭い」
BAKUさんがへへっと笑った。
「めんどくせーからしばらく洗ってねーな」
ついでにキレイにしてくれよって?
恥垢溜まってるじゃんか。 きたねーな。吐きそうだよ。
BAKUさんは一人暮らしだ。
家はあるけど、税金払ってないから、そのうち差し押さえされるとかいいながら、
ぷらぷらしていた。
「でも、好きだろ、臭いの」
むっとして上目遣いすると、ガンガン突き出してきた。
「あんまりトロトロやってらんねぇな」
「ぐぶぅ!ぐぶぅ、じゅぶっ、ぐぶあっあっ!」
喉の奥に当たる。苦しいけど、ソコ、ヤバイところなんだ。
口の中、舌で舐められるだけでも、だめ、ぶるっちまう。
口の中、手でまさぐられたりすると、頭ン中真っ白。
口の中、チンポなんか突っ込まれたら、それだけでイケソウになる。
左手で前を扱き、右手をけつ穴に回して、指を突っ込み始める。
仕上がってきたのをBAKUさんが気が付いた。
「MAFUYU、ケツマン、オッケーだな」
BAKUさんに便器の蓋の上に座らされ、両脚を持ち上げて肩に掛けられて、ドスンと突っ込まれた。
「わぁぁっ……!」
BAKUさんが俺のブリーフを口に突っ込んできた。声は唾と一緒にブリーフに染み込む。
「いくぞ」
激しくデカちんを動かしてきた。
何人か入ってきた音がする。
ぢゅぶ、ずちゅっ、ぢゅぶ、ずちゅっ。
音、でかいよっ。聞こえちゃうよ。
BAKUさんはまったく止めるようすない。
常連の誰かのようで、じょぼじょぼションベン出しながらしゃべり出した。
「出たか」「トントン」
しょぼいなと言い合いながら出ていく。ションベンだけでよかった。
「なんだ、チンコから漏れてるぞ」
尻の中の奥、感じるところ、押すからだよっ!
チンコ しごきたい。
自分でしごこうとしたら。
「だーめだ、ケツだけでいけ」
んな、無茶な!
握ろうとした手をつかまれた。
しごきたい!刺激ほしい!
「いけたら、一箱、追加してやるよ」
無理、無理っ!
でも、ケツの奥!
BAKUさんのデカちんが膨れて、ぶわって雄汁が…!
「あああーあっっんんんっ!」
ブリーフ落ちたぁ!
「いけたじゃねぇか、どすけべが」
「まったく、こんなとこで」
顔洗って、ブンブン頭を振った。飛沫が飛んで、BAKUさんに掛かった。
「おい、冷てぇぞ」
知るか。タオル代わりにBAKUさんのシャツで顔拭いてやった。
店内に戻ると、満杯のドル箱を寄越した。
「いいよ、もう」
今日はだめな日。
断るとBAKUさんが飯食いに行こうと流しに行った。
どうせ、ラーメンくらいだろうけど、おごってもらおっか。
『お気に』のスタッフKUDO君がおしぼりをBAKUさんに渡していた。
ちえっ。
(END)
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